2013-11-01から1ヶ月間の記事一覧

クリスマスリース

お店のガラスドアに飾られている吉谷桂子先生手作りのクリスマスリースは、木の実にスワロフスキーのクリスタルビーズがふんだんに付けられていてとても素敵です。とくに日が落ちてから灯りが灯されるとキラキラ感がよりいっそうの輝きを見せてくれるので、…

Shade・今週のお花(ヘレボラス)

今日は花市場で八重咲きのヘレボラスのお花が売られておりました。大好きなお花の1つなのです。 ただ今Shadeのお店では、ヘレボラスがデザインされた生地をメーター単位で販売しております。大人気で今日もお問い合わせのお電話を頂き、ありがたく思ってお…

水挿し発根(ヒメサンショウバラ)

9月の鳥取ツアーで訪れたときに拝見したバラには黄色い大きな実がついておりました。今迄に見た事も無いような大きなバラの実で、全体はトゲトゲしていたのでした。 ご一緒した花友のTさんが早速調べて下さって、ヒメサンショウバラの可能性大とのことにな…

さつま揚げのおろしポン酢和え

さつま揚げを薄く切って大根おろし入りのポン酢で和えました。冷凍保存していた大根葉のみじん切りを青みにいたしました。簡単ですけれど、よい箸休めになりました。 さつま揚げは熱湯にいれて軽く湯がいて油をおとしてから薄切りに致しました。軽く焼いても…

今朝の庭から(スノードロップ−2、ライム)

昨日はまだ蕾みでしたが、今朝は少し開きました。西向きの場所なので、午後になって日が回ってくるともっと開くことでしょうね。 東向きのコーナーの方は西向きのほうより沢山蕾みが上がって来ておりました。横にあるライスフラワーの葉の下に隠れて見えにく…

今朝の庭から(スノードロップ、グルスアンアーヘン、山陰菊)

昨夜の雨と風が止んで、小春日和。暖かな朝を迎えました。園芸日和ですね。庭では、今にもスノードロップが開花!です。昨年より大分早い開花となりました。 湿った土の中から芽をだしていたスノードロップ、草丈は10cmほど。まだ一輪ですけれど今朝は愛ら…

今朝の訪問者(シジュウカラ)

久しぶりにシジュウカラが餌をついばむ姿を見る事ができました。この冬は今迄とは違いひまわりの種を小鳥用のバードフィーダーにいれて吊るしております。それに気がつかないのかしらと気をもんでおりましたら、今朝は新しいバードフィーダーからひまわりの…

エントランスにも虹

午前11時、Shadeの開店時間となり、入り口のガラスのドアを開けました。床には美しい虹!ガラスドアのガラスの切り口がプリズムになったようです。でもすぐに太陽が隣のビルに隠れて虹ははかなく消えました。ほんのつかの間見ることができました。ラッキー…

今週のお花

今週、Shadeのお店に飾ってあるお花は紫色のトルコキキョウ、クリーム色のアルストロメリア、淡いピンク色のネリネです。 ネリネは次々と花開いてまいりました。細長い蕾の状態も素敵なのですけれど花開くと一段と見応えがでてまいります。 深い紫色のトルコ…

朝の光で!

ドアを開けようとしたら、奇麗な虹が見えました。もしかして・・・と振り返って窓の方をみましたら、カーテンにも虹! 朝日の当る方向に吊るしているサンキャッチャーからの光が虹となっていたのでした。なんだか良い事が起りそうな朝のサプライズ!

薔薇を飾る−4(ポプリへ)

ポプリを作りたいと思い乾かし始めた三つの薔薇の花びらは、かさかさにドライになりました。一枚一枚、花びらの大きさは半分くらいに小さく、表面にはこまかな縮緬状のしわができました。 モーリス・ユトリロの絞り模様は失われずに奇麗に乾きました。 ドミ…

シシリー・メアリー・バーカーの妖精画本

シシリー・メアリー・バーカーの描く妖精の絵は繊細で愛らしくウイットに飛んでいて大好きです。日本語に翻訳された本もいろいいろ出版されておりますね。 写真は、フラワーフェアリーのことがいろいろと書いてある本で、妖精の絵の原画はシシリー・メアリー…

新聞記事より「英国の妖精画」@日本経済新聞

2013年10月31日から10回シリーズで明星大学名誉教授・井村君江さんの「英国の妖精画」というタイトルのコラムが連載されました。妖精画にとても興味があるので楽しみに拝見しておりました。 最初に、英国での妖精画の歴史が書かれておりました。引…

ラウンジ@紀尾井ホール

時々コンサートに通っている紀尾井ホールのティーラウンジ。いつも季節の草花がさりげなく飾られております。 色とりどりの小菊たち。 金魚草と細長い葉。 紫色の小菊。 昨日飾られていた草花です。スタッフの方にお聞きしましたら、ご自宅のお庭から摘んで…

今朝の庭から

穏やかな土曜日ですね。庭は秋の営みと冬の兆しが・・・同時進行。 白い菊が香り高く咲いております。今年はお花がすこし小さくなりました。 湿った地面、落ち葉の下にスノードロップの可愛い芽を見つけました。嬉しい! 四季咲きノバラの実はひときわ美しく…

薔薇を飾る−3

3種類の薔薇の花はハラハラと花びらが落ち始めました。それぞれを集めて乾燥させてポプリを作りたいと思います。花びら1つ1つを並べてみました。 モーリス ・ユトリロは絵の具を含んだ筆で描いたような模様、一枚一枚違うのです。香りはとても淡く、草の…

薔薇 アリスター・ステラグレイ−4

アリスター・ステラグレイは瓶に飾ったままの状態で淡いミルクティー色のドライフラワーになりました。一枚、一枚の花びらは奇麗、乾いた薔薇の香りもあるのです。捨てるにはしのびなくお花だけを薔薇模様のお皿に載せて飾りました。もう少し時間が経てばハ…

菜飯

自宅周辺にはまだ畑が残っていて、畑の側で採れたてのお野菜を売っております。無人販売の事もあり、お金を入れる箱が側に置いてあったりします。 葉が沢山付いているずっしりとした大根が売られておりました。昨日は、大根の葉を入れた菜飯を作りました。 …

園芸用皮手袋の手入れ

長年使っている園芸用の革手袋もお手入れが大切ですね。普段は、掌と指先がゴム引きになっている簡単な手袋を使うことが多いのですけれど、枝やバラの手入れをする時には皮の手袋は必需品です。時々皮革用の保湿クリームをすり込むとしなやかになり使い心地…

サザエさんも火災予防運動

11月9日から15日まで、秋の火災予防運動実施中です。商店街のサザエさん一家も一役かっておりました。 晩秋から一気に初冬になったような寒さですね。みなさま、火の元には十分ご注意くださいますように!とサザエさんからのメッセージでしょうか。 商…

山陰菊

山陰菊のお花が数日前から開花しました。山陰地方に自生する菊で、黄色い小花が数輪集まって咲いております。鳥取市で開催されていた全国都市緑化フェアを見学した時に、お土産で求めたのでした。どんなお花が咲くのか楽しみでした。顔をよせると菊独特のス…

カルボナーラ風パスタ

蕪、カリフラワー、エリンギとベーコンを入れてカルボナーラ風のパスタを作りました。今迄卵を使うのはコレステロールを気にしておりましたので、敬遠しておりました。昨日はなんだかいつもと違う物が食べたくなって作ってみました。 お野菜は食べやすい大き…

薔薇を飾る−2

市場で求めた薔薇のお花、今朝は奇麗に花開いてくれました。 白い花器のドミニク・ロワゾーは最初に開いたお花は散り始めました。散った様子も奇麗。 ジョウロの花達も奇麗です。写している時、香りのシャワーが気持ちよいのでした。 ドミニク・ロワゾーの中…

薔薇を飾る

花市場では、ほとんどのお花は10本単位、1種類を10本纏めて一束として販売されます。まれに、一本あたりの単価が高価な場合は5本で一束の事もあります。昨日は、いつも買う仲卸にバラのお花のミックスの束がありました。3種類のお花が全部で10本一…

花市場

11月に入り、街にはクリスマスの飾りも見られますね。 今朝は花市場に行ってまいリました。駐車場には天井に届きそうな大きなモミの木が置かれておりました。資材を扱う仲卸では、クリスマスフェア開催中で、仕入れに来たプロの方達で賑わっておりました。 …

ノバラの赤い実

ノバラの実は赤く色づき、小鳥達がついばみに訪れています。 一昨日切って飾っていたノバラの実をいつもハーブを摘む時に使うフランス製のバスケットに付けてみました。 程よくウエザードしたバスケットにノバラの赤い色が似合うなぁと自画自賛して・・・雨…

ハーブの赤い花(チェリーセージとパイナップルセージ)

我が家の庭の秋を彩ってくれるハーブのお花の代表選手。透明な秋の光の中でひときわ奇麗に見えます。 赤に近い濃いチェリーピンク色のお花をよく咲かせてくれるチェリーセージ。名前にチェリーと付いているのはお花の色がチェリーのように赤いから?葉に触れ…

フレンチトースト・オレンジ&セージ風味

フレンチトーストが大好きで時々作ります。いつもやや厚切りのパンを使っていたのですけれど、中心迄しっとりと卵液がしみ込むのに時間がかかりますね。 先日、新聞のお料理コラムで薄切りのパンを使う方法が紹介されておりました。今朝は、8枚切りの食パン…

薔薇アリスター・ステラグレイ−3

今朝、写しました。花びらはほとんど白に近くなりました。 香りは朝よりも夕方から強く香るように思います。ダマスク香にフルーティーさが混じったような、少女のような初々しい感じの香りと、香りを聞くたびに思うのです。 連休最後は雨の朝となりました。 …

蕪とベーコンのサラダ

蕪が美味しいですね。蕪とベーコンでサラダを作りました。 蕪は葉と根に分けて切ります。葉は3cm程度、根は一口大にきります。お鍋に湯を沸かしお塩少々を入れたら葉から先に入れます。いちど沸騰がおさまり再び沸騰を始めた頃に根の方をいれます。もう一度…