春雨入りニラたっぷり餃子

   
久しぶりに作りました。以前はよく作っていたのですけれど、最近はご無沙汰しておりました。我が家の餃子は中に包む餡の中に細かく切った春雨が入ることとニラをたっぷり使うこと。
    
春雨を入れるのは夫の母の作り方を習っています。里の母の作り方には春雨は入らないのですけれど、春雨が入った餃子は、春雨が沢山入っている訳では無いのですけれど、なんだか美味しかったのでした。それに頂く時に肉餡の中に細かな白い春雨がちらっとキラッと見えるのが楽しいのです。
材料は、豚挽肉(適当、昨日は200g位)とニラ1束、長ネギ1本、白菜(さっと湯がいたもの2〜3枚)は細かく切り、戻した春雨はみじん切り(大さじ2位)に、生姜とニンニクはすりおろして(量はその日の気分で)、調味料はごま油(少し多めに)、日本酒、塩胡椒、お醤油など。
全部を良く混ぜてから皮(24枚入り)で包みます。餃子の皮は市販品ですが、大判ではなくて普通のサイズ。大判で作った事もあるのですけれど、普通サイズの方が我が家好みと分かりました。
今回も中にいれる餡が余りました。それはフライパンでハンバーグのように焼いています。中に包む餡の量と実際に作る分量がいつも合わなくて、ついつい多めになってしまいます。
焼く時にテフロン加工のフライパンを使うと便利ですね。カリッと香ばしく難なく焼くことが出来るのですから。
久しぶりの餃子、焼きたてをハフハフ言い乍ら美味しく完食!頂く時には芥子酢醤油でさっぱりと。ごちそうさまでした。