今日のランチには、玉ねぎと卵の簡単スープを作りました。丸ごと一個、その形のままに作る玉ねぎスープは美味しいのですけれど、時間がとてもかかります。薄く切ってから煮ると調理時間を短縮でき、ほぼ似たようなお味のスープになります。仕上げに溶き卵を流し入れたら柔らかな味のスープになりました。
２人分で玉ねぎは大きなものなら一個、小さければ一人一個くらいを縦半分に切ってから繊維にそって細く切ります。
お鍋に玉ねぎと水（ひたひたより多めに）をいれて蓋をしてくつくつ煮ます。玉ねぎにすこし透明感が出て来たらスープの素と塩をいれて調味します。
蓋をして弱火で玉ねぎの甘みがスープに出てくる迄（１５分くらい）煮ます。仕上げに溶き卵（一個）を流し入れて出来上がり。途中で日本酒、白ワインなどをいれるとネギ臭さが減るように感じます。今日はブランデーをほんの一滴入れてみました。風味がよくなり美味しくなりました。
味だしにベーコンや鶏肉などをいれてもよいですね。今日はハーブ類もいれず、野菜スープの素を使いシンプルに作りました。玉ねぎをたっぷりと頂けて簡単。玉ねぎの美味しさを十分に味わえたように思います。
グラティネのようにオリーブオイルやバターで炒めたりもしないのでカロリーダウンにもなります。夫にも好評！ですから最近お気に入りのレシピなのです。
スープの素は茅の舎の野菜スープの素をつかいました。個別の袋を切り中の粉末を直接お鍋に入れて使っていますが、とても便利ですね。一袋入れると多いので、使いかけはラップに包んで冷蔵庫へ。次の出番を待っています。
