キュウリと昆布の一夜漬け

河田ヒロ先生のコラージュクラスのグループ展のオープニングパーティーでMさんがつくって下さったキュウリと昆布と紫蘇の実のお漬け物がとても美味でした。
Mさん、レシピをありがとうございます。

庭から種にちかくなった名残の紫蘇の穂を摘んでつくってみました。
昆布一枚を器に敷いて塩麹、お塩、お水、紫蘇の実を適量いれたら、洗って切ったキュウリを加えて一晩冷蔵庫に。
分量は目分量でした。塩麹はMさんのレシピにはなかったのですけれど、私流で。
塩麹、塩、水を合わせた塩水をつくったら味見してお塩を足しました。飲んですこししょっぱい位の塩加減にしました。
一晩置いたら、昆布の味もしみ込んで食べ頃に。パリパリと歯触りもよい美味しいお漬け物になりました。


丸い容器に入っているのは、バジルの花穂、キュウリ、プチトマトのピクルスです。
紫蘇の穂を摘んでいる時に思いついてバジルの花穂をピクルスに使ってみました。昆布もいれて和風に。
酢の量が少し多すぎましたが、バジルの風味はなかなかよい感じに出来ました。
昆布は細切りに、酢、お水、塩を合わせたなかにキュウリと皮を湯むきしたプチトマトを入れます。冷蔵庫で一晩寝かせてから頂きました。一晩おいたらキュウリの酸味はマイルドになったのですけれど、プチトマトは少し酸っぱかったのでした。
バジルの使い方のレパートリーが増えて嬉しいです。


二つは似たようなキュウリのお漬け物ですが、食感が違う事に気がつきました。
細長く乱切りにした塩漬けの方は、パリパリして、ころんと乱切りにした酢漬けのほうは、サクサクしているのです。
切り方の違いなのか、酢が入る事の違いなのか・・・?
いずれも美味しい!のでした。