白く塗られた壁を背景にして自分の目線を低くして写真を写したら、絵はがきのように撮れました。
光が作ってくれる植物の姿、アートですね。壁の向こう側に植えられている植物とこちら側の植物の影とのコラボレーション、美しいなぁと思いました。
前半の見学を終えて、マイクロバスに乗って妖精の森にむかいました。メイン道路から離れて山の中の道を進むとぽつぽつと人家が見えてきます。もう突き当たり?と思った頃に着きました。蚊取り線香を用意して下さいましたので、お陰さまで蚊には刺されないですみました。感謝。
こちらにどうぞ!と招くように小道の入り口に咲く白い菊のお花。
下草に生えている植物、いろいろな種類がありました。季節ごとに景色は変わることでしょうから、四季折々に訪れてみたい森。遠くで鳴くうぐいすの声はBGM、木漏れ日は光のアートとなり、妖精の森の散策を楽しんだのでした。再びマイクロバスにて野の花ガーデンfukushimaに戻りました。