庭から(実)

こちらは実やタネになりつつある植物達です。こんなジャングリッシュガーデンでも、春夏秋冬、植物たちの季節の営みを感じられるのは本当に幸せなこととと感謝です。
    
シロヤマブキは白い花のあとに黒い実。白い花なのに実は黒い!いつも感心します。そして、みんな下向きについています。
    
赤いボケの花も実になっています。昨年のも残っていてしわしわで黒くなっています。今年の実は若々しい緑色です。
    
ニラの花もタネに。タネの形はカマキリの頭みたいって見る度に思います。白い小花はお星様みたいです。
    
バラにも実ができています。こちらはロサ・キネンシス。オレンジ色でころんと丸い。
    
ノバラの実、日当りの良い場所のは赤みがさしてきました。
    
ナニワイバラの実、若緑色でユニークな形。棘に覆われていて痛い!剪定する時やお掃除の時には要注意なのです。
    
フジマメもできていました。逆光っぽくて見えにくいですね。スミマセン。
    
チャの白い花が咲いた後に出来た実は外側の鞘がはじけています。中のタネは今にも落ちそうな風情です。
    
    
今年のライムは二つ。一つは枝が折れてしまい、皮一枚でつながっていて大きくなれなかった。この写真を写した後に二つとも収穫しました。