カブの炒め物と西京漬鮭の混ぜ寿司

昨日の夕食の一品です。カブを少しのオリーブ油で炒め、塩、醤油、削り鰹、レモン汁で調味しました。サラダ感覚で頂けるようにカブの炒め加減を半生状に仕上げるのが好みですけれど、ある程度火が通って柔なくなったカブも美味しいものですね。
お醤油は削り鰹に吸わせるような感じで入れてさっと混ぜるようにしました。レモン汁は有れば入れるとさっぱりとサラダ感覚がアップして頂けます。

西京漬の鮭の混ぜ寿司、いつもは甘塩鮭や塩鮭を利用していますが、昨日は冷蔵庫に西京漬の鮭が有りましたので西京漬鮭を使いました。
京都から買ってきたシンショウガのお漬け物は少し大きめに切り、甘い炒り卵も一緒に混ぜました。シンショウガはお味のアクセントになり、ふわっと大きめに作った甘い炒り卵が良く合いました。
すし酢には庭からもいできたユズの果汁を+し、皮も少しを千切りにして入れましたので、口に入れた時にほのかに柚が香り美味しさアップでした!(自画自賛でスミマセン)チャイブも細かく切って飾りました。Nさんに頂いたあの鋏が重宝でした。Nさん、ありがとうございます。
尊敬するハーブ研究家、桐原春子先生のブログを拝見して美味しそうでしたので、早速昨日の夕食で私も作ったのでした。先生、お献立のヒントをありがとうございます。