今朝も冷んやり、肌寒いですね。5月21日は夫の母のお命日です。毎年、この日が近くなると咲く小ぶりな愛らしい赤いバラがあります。
「千代」という名前がついているバラです。母の名前は千代子というのですが、母が「私と同じ名前のバラがあったのよ。買って来たわ」と嬉しそうにしていたことを思い出します。
今年はどうかなーと気にして蕾を探していたのですけれど、見つからなくて。ステイホームが続いて、お墓参りも行っておりませんし。。。どうしたのかしら。。。と思っていました。
そうしたら、一昨日、窓の外を見たとき、何か赤いものが目に止まりました。近ずいてみたら、アーチの上の方に咲いていたのです!あんな高いところには手が届かなかったなー。
あー、良かった!今年もちゃんとお命日に再会できました。