今朝の庭から(フリチラリアメレアグリス、四季咲き野バラ、スイセン、グルスアンアーヘン)

 花曇りの日曜日、最寄駅の商店街は、桜まつりが開催されました。地下の改札口から地上に出ると八重桜の並木になっていて、満開の頃は綺麗なのです。今年はまだ五分咲き程度ですが、天候にも恵まれて、賑わったこととでしょう。今年は所用があって行かれなくて残念です。
 毎年、ご近所にお住まいの水前寺清子さんはボランティアでステージをしてくださるのです。生でお聴きするとお話の間のとり方、さすがのキャリアです。勿論、お歌もお上手で生のステージは良いですね。この時は演歌ファンになるのです。
    
フリチラリアメレアグリスは、今朝開いておりました。嬉しい!
    
 我が家の庭で最初に咲くのは、例年は黄色のモッコウバラです。今年は、四季咲き野バラがすでに一輪咲いておりました。ホウショウの枝が伸びてきて、陰になり気がつきませんでした。この四季咲き野バラは、一枝を高木絢子先生から頂いて挿し木しました。高木先生のご厚意が嬉しく、大切にしております。
    
 それで、前から気になってい枝は、思い切って剪定しました。片手で支えて鋸を使ったのですが、切り落とす枝が重くてあと少し・・・というところで枝を落としてしまいました。スパッと綺麗な切り口で切れなかったのですが、周囲に光がさしこむようなりました。
    
 白い花のスイセン、タリア。好きなスイセンのひとつです。顔を寄せると甘いミルクのような香りで応えてくれます。
    
 グルスアンアーヘンも蕾をたくさんつけて、バラの花を愉しむ季節もちかいですね。