昨日の夕方には蕾みがほんの少しほどけて見えました。今朝は、一輪が開花！嬉しい。蕾を見つけてから３週間くらいで開花に至りました。
葉の中心に白い斑が入り、花がなくても葉を鑑賞できます。特に、夏は涼やかに見えて良い感じなのです。
この斑入りアマリリスが庭で初めて咲いたのは２０１１年１１月。その時のお花は今日の花より少し大きめ、花は４輪、十字形に咲いておりました。
その株はすでに絶えましたが次々と新しい株ができて、鉢の中は満員御礼状態になってしまいました。最初の開花からずーとこの同じ鉢で育っているのです。なんとかしなくてはいけませんね。
ラッパ形の奇麗な花、花弁は６枚あります。一枚一枚の中心には一本の白い筋が見えて、葉と同じです。近くでよく見ると、花芯は白くて、花弁にはアミダクジみたいな模様。面白いですね。
拙ブログ２０１１年１１月１０日に最初に開花したことをアップしております。よろしければ、こちらもご覧下さい。その時と今と、葉の数が違うことに驚きます。
http://d.hatena.ne.jp/LAVANDNOUS/20111110/p1
