ガラス温室から次に向かったのはブルーベルのコーナー。園の西方にあるクイーン・シャーロット・コテージに向かう小道沿いにはブルーベルが群生していて、ちょうど見頃となっていると館林氏から教えて頂きました。本でしか見たことがない一面のブルーベルに会える!とワクワクいたしました。
すこし日陰になっている小道沿いにこのような感じで見えておりました。
途中にはこのようなパネルが展示されていて、ブルーベルについて知る事ができました。
白いアリウムも所々に混ざって見えます。アリウムが沢山咲いているところを通ると強いネギの香り!
クイーン・シャーロット・コテージが見えて参りました。
クイーン・シャーロット・コテージです。茅葺き屋根のこじんまりとしたコテージは18世紀に建てられたそうです。
本で見て憧れていた一面のブルーベルに出会える事が出来て感激でした。 ブルーベルの小道は少し暗く、木漏れ日と、妖精が住んでいそうなところでした。シシリー・メアリー・バーカーのブルーベルの妖精の絵を思い出し乍ら、hellow〜♬とご挨拶しながら歩いておりました。