英国刺繍展

鮨友・倉富喜美代さんの英国刺繍展を拝見しに外苑前まで出かけてまいりました。
倉富さんは、英国王立刺繍学校にて3年間イギリスの伝統的刺繍を学ばれて、現在は刺繍作家・講師としてご活躍されております。

今回のテーマはシャンピニオン
中央のテーブルには白樺の枝と色づいた落ち葉。落ち葉の間には様々に刺繍された個性的なキノコ達が潜んでおります。クリスマスを迎える森のワンシーンになっておりました。

額装できるお作品。遠くから拝見するとエッチングのように見えますが、一針一針刺繍されております。アンティークのボタニカルアートを参考に作られたそうです。精巧な刺繍にため息の連続でした。


倉富喜美代さん個展:http://gallery.lystig.com/exhibition/exhibition.html
倉富喜美代さんコミュニティクラブたまがわ講座:
ゴールドワークアートhttp://www.cctamagawa.co.jp/circle/salon/page03.html