1月19日、日比谷公園にある緑と水の市民カレッジにてNPO法人Green Works主催の勉強会「植物主義のくらしとしごと」が開催されました。講師は英国人園芸家ポール・スミザー氏でした。宿根草を上手に用いる庭づくりのいろいろを映像を交えて流暢な日本語で分かりやすくレクチャーしてくださいました。笑って聞ける内容の中に園芸の真髄がたくさん詰まっているなぁと思いつつ聞いておりました。参考になることや共感することが沢山ありました。後半は北海道在住のカリスマ園芸家梅木あゆみ氏も友情出演されました。北海道のお庭の様子をスライドで拝見し、ノーザン・ホースパークの水仙の咲く様子がとても素敵でした。
休憩時間のティーサービス、座席番号による抽選(ポールさんのサイン入りご著書や「馬肥太郎」という馬糞堆肥、花束など豪華賞品の数々でした!)もある「お勉強」と「お楽しみ」が両立された企画。GWのみなさまありがとうございました。
帰りに花友と一緒に松本楼でお茶をいただき、お店の外に出たらすでに日は落ちて・・・公園の噴水がライトアップされて奇麗でした。
日比谷花壇のディスプレイはバレンタインですね。ハートの風船がたくさん!まだまだ復興途中の東北のみなさまの心にもお届けしたいハート。