黄色いバラ

 先週の水曜日、23日まで所沢にありますドームにて国際バラとガーデニングショーが開催されておりました。今年は、尊敬する吉谷桂子先生の出展なさるお庭のメンテナンスなどのお手伝いにお声掛けを頂き、お手伝いをさせて頂きました。


 スタッフ証を頂いておりましたので、会場前の静かな一時や閉場後の夕方、マジックライトに輝く草花たちをゆっくりと観て、香りを聞くことができて幸せでした。また、ショウガーデンのお手入れ方法などを学ばせて頂き、貴重な経験ができましたこと、感謝いたしております。


    


 記念に求めた黄色いバラ、シャトー・ドゥ・シュベルニー。フランス、デルバール社のバラで、ついていたラベルには、香強とありました。我が家には無い色のバラで、カップ咲きで咲き進むと花色は淡く変わるのです。蕾の時にはピンク色の筋が入るのも可愛いな・・・と思ってこのバラに決めました。


 蕾みだったのが、昨日の朝、新聞を取りに玄関をでましたら、一輪咲いていたのです!嬉しい! 早速、香りを聞きました。 フルーティーさの中に、爽やかさだけではない芳しい香りを感じました。

 
半ツル性なので、東側のフェンスに絡ませてみようかな・・・、それとも鉢植えでシュラブ状にしましょうか・・・、こいうことに思いを巡らせている時は楽しいですね。


 しばらくの間、パソコンのメールが使えなかったのですが、やっと復旧いたしました。やれやれ。普段、当たり前に使っているモノが使えない!その不便さとありがたさを感じておりました。