カンヒザクラとプシキニアリバノチカ

    

昨日の暖かさに誘われるようにカンヒザクラは次々と花開きました。この木は、ソメイヨシノより一月近く早く咲くのです。そして、なんとも言えない香り。どう表現して良いか言葉が見つからないのですけれど、良い香りなのです。


    

白に近いほどに淡いブルーのお花、プシキニアリバノチカはほとんど茎が見えないくらいに地面に近く咲いています。香りは感じられませんけれど、眺めているだけでホッとします。

午後から始めた庭仕事もはかどりました。落ち葉の下にはもう草が伸び始めておりました。今頃徹底的に草むしりをしておくと4、5月頃には草の伸び方が少なくて、草むしりの手間が楽になるように思います。疲れて腰をのばすと青空に桜のお花が奇麗でした。
虫がでてきたと思われる穴も所々に。クロッカスの蕾を食べられていました。ショック!これからは、見回りをしっかりしないと!ですね。