昨日、新宿にある朝日カルチャーにて敬愛する熊井明子先生とイラストレータ・田村セツコさんとの対談がありあました。
テーマは「人生をたのしむひらめきノート」です。
(左から熊井明子先生、田村セツコさん、桐原春子先生です)
元気にハッピーに年を重ねていく秘訣、ひらめきノートの作り方、日々の暮らしの中で心にピピッと感じたものをささっとコラージュして作るコツなど、ユーモアのあるお話振りですごく心楽しい良き時間を過ごす事ができました。
この講座が開かれる事を知った瞬間からとても楽しみにしていたので、参加できて本当に嬉しかったのです。
田村セツコさん、ご著書の購入者一人一人に心をこめてイラスト入りでサインをしてくださいました。ありがとございます。
熊井明子先生からは、ご著書一冊にもう一冊をプレゼント!というサプライズが。勿論、サインもして頂きました。感謝。
テーブルの上に置かれているタッジーマッジーは、尊敬するハーブ研究家・桐原春子先生がプレゼントなさったのです。サルココッカ、スイセン、ウインターヘリオトロープ、ハーブなどお庭から香りのプレゼント!お教室には清々しくて芳しい香りが満ちておりました。
お二人の先生のお話の中から・・・
「年をとることは経験という魔法をつんでいくこと」
「おばあさんはなんでもできるオールマイティーなすばらしい人」(田村セツコさん)
「人生を楽しんだり、苦しんだり・・・ポプリのように熟成された香りになればよいと思っています。」(熊井明子先生)
熟成を重ねたポプリのように、ふくよかな香りの人生となりますように、経験という魔法をたくさん積みたいなと思ったのでした。