フランス旅−11(モネの庭)

15年以上前に一度訪問したことのあるモネの庭です。今回も多くの人々で賑わっておりました。お庭の基本構造は変わりませんが、道路を挟んだ少し離れた場所に駐車場が整備されておりました。駐車場からお庭に向かう道は野原の小道のような感じになっていました。モネのお庭への期待感が高まります。

木陰のコーナーは、ナスタチウムなどで縁取られインパチェンスやフランネル草が奇麗でした。

睡蓮の池です。池の周囲は人、人、人でした。

入り口から池に続く道(外周)はそれほど人も多くなくて、静かでゆっくり鑑賞できました。竹林のように竹が沢山植えられているコーナーもありました。