いつもの食事へ

松もとれてお正月気分も抜け、日常が戻ってきました。
食事もお正月用に買い置きした食材を使い切る工夫をしながら普段の食卓に。この間は親子丼、昨日はあんかけ焼きそばを作りました。
    
焼きそばは、あんかけのアンの具にいろいろ入れて家庭の味に。と申しましても、冷蔵庫の在庫整理を兼ねたレシピです。焼きそばの麺を焼くのだけは丁寧に、外はカリッと中はふっくらと焼いています。頂く時には、酢(セージやタラゴンビネガーも美味しいです)と溶き芥子を添えて。
最近の家庭用のガスコンロはセンサーがついていて一定の温度になると自動的に弱火になりますね。そのセンサーを解除するボタンもあるのですが、そのボタンを使っても一時は弱火になります。
チャーハンを作ったり、焼き物に焦げ目を付けたい時にはちょっと不便です。お餅もこんがりと美味しそうな焦げ目を付けるのには時間がかかります。それで、最近はトースターでお餅を焼く家庭も多くなったのでしょうか。
安全の為には必要な装置なのかもしれませんが、使い勝手は今ひとつになったように思えます。こういうコンロと上手に付き合って、使いこなして美味しく作りたいですね。