東京国際キルトフェスティバル

1月24日から東京ドームにて「東京国際キルトフェスティバル(布と針と糸の祭典2013)」が開催中ですね。今年の特別企画は「ふたりの婦人の物語・ターシャチューダーとボストン夫人」なので是非見学したいなと思っておりましたら、幸運にもチケットを頂きました。お心づかいくださったTさん、ありがとうございます。
素晴らしいキルトの大作や日常のお洋服や手作り品などが展示され、とても興味深く、見応えがありました。

ターシャさん愛用の紡ぎ機。こんなに大きいのですね。びっくり致しました。

愛用のお裁縫道具、右にみえるマラカスのような形のものはなんでしょう?と思い見ておりましたら、あっ、靴下を繕う時に中に入れるものかしらと気がつきましたけれど、正解? でも、これは木型? 植物? なんだかひょうたんの変形のようにも見えますけれど.....。

今年の三浦百恵さんのお作品。色彩のグラデーション、ピンク色と若草色が素敵!大人可愛いお作品と思いました。見学の人が多くて遠くから上半分しか写せませんでした。

お土産に求めました。ターシャさんのキルト用布とカード、ボストン婦人のキルトの絵はがきです。
この布はどのようにつかいましょう。サシェかな。使い道を考えるのも楽しいことですね。

特別企画の他、作家さんのお作品、公募作品など、素晴らしさに圧倒されました。布や小物のお店も沢山出店されておりました。キルトの国際フェスティバルなので外国の方の来場も、みなさま興味深げに、楽しそうに見学されておりました。

東京国際キルトフェスティバル(1月24日〜30日):http://www.tokyo-dome.co.jp/quilt/