shadeのお洋服をデザインなさっていらっしゃる吉谷桂子先生の描くヘレボラスの花は本当に美しくて、拝見する度になんて素敵なのっ！と思います。お洋服の生地も１m単位で切り売りされており、私も求めました。 お陰さまで、こちらの生地、今年のバージョンは残り少なく、完売の生地もございます。みなさま、素敵なお作品を作られている事でしょうね。ただふわっとかけて眺めても素敵な布です。
私は、昨年のバージョンで写真のような細いマフラーを作りました。幅は１０cm程度、端の片側は三つ折りにしてまつりました。もう片側は力つきて（お年のせい？ 目力が足りなくなりました！）三つ折りにしないでボタンホールステッチに。左右同じじゃなくても、それも面白いかしらと。（発想の転換も最近は得意になりました）下の方にはアンティークの細いレースを付けてみました。
ちょっと首に巻いてみたり、頭に巻いてみたり・・・使い勝手はすこぶる良くて嬉しくつかっております。針の縫い目は粗くても、布の素晴らしいデザインに助けられていますね。感謝。
