昨日、夕食に作った一品。鰹（一冊）は熱したフライパンで周囲をさっと焼いて冷水にとり水気を切っておきます。ガーリックはオリーブ油少々でこんがりと焼いてガーリックチップに。残った油で茄を焼いてもう一品に。タマネギ（一個）はスライスしてみずにさらしてから水きりしておきます。キュウリ（一本）と茗荷（一個）はうす切りにして水分は拭いておきます。タマネギとキュウリの半分量を下に敷いて上に鰹をならべます。鰹のうえに残りの野菜をのせたら庭のチャイブとそのお花をトッピングにしました。この写真ではお花が分かりにくいかもしれませんけれど、ピンク色のチャイブのお花も食べてみますと葉と同じおネギのような香りがしますのでお吸い物の吸い口やサラダ等のトッピングにお花が咲いているときは重宝しております。両脇にトマトをならべたら元気で美味しそうな姿になりました。
ポン酢にショウガのすりおろしと山椒の葉を細かく切って混ぜたものをかけて頂きました。紫蘇を入れたりしてもお美味しいのです。鰹にもポン酢にも香味野菜は数多く入ると美味しいので、冷蔵庫や庭にあるハーブ等いろいろ入れて作っております。美味しくておかずになるサラダ風鰹のたたきになりました。昨日も完食！
昨年植えた棘の無い山椒、朝倉サンショです。市販の山椒はほとんどが雌木とのことで、嬉しいことにこのサンショにも実がなりました。落ちてしまった実もありますが、なんだかユーモラスな形、お互いにおしゃべりしているみたい。
