寒緋桜

寒緋桜の花がだいぶ咲いて参りました。木の片側(写真の左側)はまだ蕾みが多いのですけれど、朝日の当る方はほぼ満開になってきました。縁あって我が家にやって参りましたこの桜の木、出来ることなら枝をゆったりと広げさせてあげたい。けれど日陰になる部分が多くなるので枝を少なくつめております。桜には可哀想なこと。桜に許してもらえるようにきれいに咲いてくれたお花に感謝して「ありがとう」と毎日眺めております。枝振りが桜っぽくないので、お花が咲いていない時には「何の木?」と聞かれることも多い桜です。