庭から

 暖かくて桜の開花が進んでいますね。昨日、自宅付近をお散歩していましたら、ピンク色の花びらは一枚、二枚、風に舞い落ちてきました。開花宣言から満開迄あっという間だったように思います。これも、地球温暖化の影響なんでしょうか。


 フリチラリア・メレアグリスは花びらを食べられていましたが、まだ奇麗です。
    
    
 もう一つの鉢植えのほうも花の形がはっきりと分かるようになりました。こちらの方は、小さな蕾みがあと3個くらいあるのです。昨年より増えているみたいで嬉しいです。


    
 顔を寄せるとミルクのような香りで答えてくれるスイセン。前日には咲いていなかったのに、翌朝は咲いていてびっくり!でした。


    
    
 この植えっぱなし球根鉢のアネモネもそうなんです。葉の間に隠れていた蕾がはっきりしてきたと思ったら、もう上を向いて開いていました。


    
    
 ピンク色で可愛いカリンの花。太い幹にしがみつくように咲いています。カリンの木肌も迷彩模様です。この模様を見る度に、フランスツアーのときにガイドさんから「フランス軍の迷彩服の模様はプラタナスの木肌に由来します」と教えて頂いたことを思い出します。


    
 イカリソウの蕾みにも色が見えるようになりました。可愛い。。。


    
 昨日は、まだ見えていなかったシャガの蕾み。今朝はこんなにはっきりとしていました。生命力すごいです!