餃子を作る時に悩ましいのは、肉だねの量と皮の数がぴったり収まらないことで、肉だねが余ったり、皮が余ったり・・・。
今回も皮が余ってしまいました。そこで、ツナ缶とタマネギを使い餃子の皮包みをつくりました。ツナ缶とタマネギのあらみじん切りをマヨネーズであえたら土佐醤油で軽く味付けします。風味づけにバジルとチーズのパルメジャーノレジャーノも入れました。そのタネを餃子の皮で包んでやや多めの油で焼きます。
カリッと焼けた皮とバジルとパルメジャーノレッジャーノの香りとコクが美味しくてビールにぴったりなおつまみになりました。土佐醤油の味と香りもよい隠し味になっています。
パルメジャーノは包丁で５ミリ角くらいに、バジルは手でちぎってから加えました。
土佐醤油（大東食研）は煮物、麺つゆ、和え物、ドレッシングの隠し味などに便利に使っています。
