CDとラッピング

昨日は、風が強く吹いて、春一番となりました。夕方からは小雨模様でしたけれど、9時過ぎには晴れていました。明日、新月なので、月は見えませんでしたけれど。。。

最近、よく聴いているのは、友人であり、ボイストレーニングの先生でもあるMIYAKOさんの CD「白い花の咲くころ」です。

 

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MIYAKOさんは、ボストンの大学で広告美術デザインと服飾デザインを専攻し、帰国後はデザイナー、アートディレクター、カウンセラーなどとして活躍。その後、歌手としてアラフォーでメジャーデビューという変わった経歴をお持ちなんです。現在は、歌手、カリスマボイストレーナー、T Vの歌番組では辛口審査員としてもご活躍、本当は美しくお優しい方です。

このCDには、昭和世代には懐かしい「宵待草」「君恋し」「星の流れに」などの歌にスイートジャズ テイストのアレンジがされているのが瑞々しくて、歌うMIYAKOさんの澄んだお声が心地よいのです。改めて、それらの歌の良さを感じています。

 花友に贈りたくて、こんな感じにラッピングして見ました。

 

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レースペーパーで包んで、綺麗に咲いていたジャノメエリカのピンク色の花とローズマリーの小枝を添えて。ほんのりとローズマリーが香るラッピング。

ラッピングの時に、庭から摘んだ草花やハーブを添えて季の香りもプラスできたら。。。と工夫することは贈り物を選ぶのと同じくらいに、贈る方へ心を込める、たのしいことになりました。