銅製移植ゴテ

今朝は曇っていましたが、先ほどからぽつぽつと降り始めました。東京地方は、もしかしたら、梅雨入りかもしれませんね。
水やりしようと思っていましたが、天気予報では雨が降るとの予想でした。何時降るのかしらと待っていました。もう、待てないし・・・と庭に出ようと外を見たら降っていたのです。水やりした後に雨が降りだして、「あら、あら・・・」という経験が時々ありますが、今日は二重に水やりするような事にならなくて済みました。
    
庭仕事の時に使う道具はいろいろありますが、移植ゴテは鋏と一緒で一番良く使うものですね。数年前にイギリスのハンプトンコート・フラワーショウにて求めたPKS社の銅製移植ゴテがとても使いよくて重宝しています。その時は、小さめな方を買いました。やはりお値段がそれなりに・・・でしたし、旅の荷物の重さも気になって、細い方のにしました。
銅は土や植物にもよい作用を及ぼしてくれるそうで、このツールはビクトル・シャウベルガーの理論を応用して作られているのです。
使い勝手も大変良くて、ハンプトンコートで買いそびれた大きなサイズのものも買いたいなぁと思っていましたら、先日、西麻布から南青山に移転なさった toolbox にて見つけたのです! (こちらのお店には憧れのガーデンツールが世界中から集まっていて素敵なのです。) 早速頂いて来た次第です。 これからも植物や地球に優しい園芸に励みたいなと思っております。
toolbox HP : http://www.rakuten.co.jp/toolbox/
ヴィクトル・シャウベルガーや銅、PKS社について(toolbox HPより): http://www.rakuten.ne.jp/gold/toolbox/pks-detail.html