早春の庭から−1(ブルーベル、バイモ、原種シクラメン、スノードロップ、ヒヤシンス、クロッカス、原種チューリップ、)

日中は暖かくなり春の支度の整った植物たちは湿った地面から緑の顔を出し、つぼみを付けたり、咲き始めたり・・・。楽しみな春到来です。
庭に植えてある球根類、数年は植えたままです。少しずつお花は小さめになりますが、その姿もいとおしく眺めています。
    
大好きなブルーベルは地面から元気よく伸びてきました。昨年、イギリスでみた一面のブルーベル!には遠いのですけれど、いつかは。
    
バイモは昨年より増えているような。もう蕾みも見えます。嬉しい。
    
原種シクラメンも咲き始めました。1つの鉢にレモンバームと仲良く同居しています。どちらも種が飛んで空いていたこの鉢に住処を決めたのでした。
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こちらは昨年、鉢に植えたスノードロップ。やっと1つ開花。どの角度から見ても可愛い。大好きです。
    
枯れ葉の中から、忘れられたように出て来て咲きました。嬉しいサプライズ!
    
早々と昨年末から咲いていたスノードロップはころんと丸い種になりました。この種もちゃんと地面に着地していつか可愛いお花を咲かせてくれるのでしょうね。嬉しく待ちたいです。
    
王冠のオーナメントをかぶっているヒヤシンス。蕾が見え始めました。あなたは今年も咲いてくれるのですね。ありがとう。
    
ウイッチフォードの割れた鉢に植えているクロッカス。鉢と同じ色合いのお花。可愛い。
    
昨年、花友からいただいた原種チューリップ。植えた時期が遅かったので心配でしたが、緑の葉はでてきました。無事に咲いてくれますように。