節分のお豆ご飯

昨日の夕食に、節分の豆まきで余ったお豆を炊き込んだご飯を作りました。
炊きあがって蓋を取った時にふわ〜、湯気の中にお豆の香りがしました。お豆はふっくらして甘く、ご飯と一緒に頂いても口の中で邪魔にならずに素朴なお味が美味しかったです。
    
昆布は細かく切って加えましたが、一枚のまま入れて炊きあがったら取り出す方が良かったかもしれないと頂き乍ら思いました。細かく切ったのですが御昆布はちょっと固く感じました。食感を楽しむにはこれで良かったのかも。。。好みですね。
お米を洗ったら、いつもの水加減より少し多めにお水をいれます。その中に大豆と御昆布、お塩を少々、日本酒を少々、そしていつものように炊きました。
昨日の分量は、お米2カップ、大豆大さじ3程度、塩パラパラと、日本酒小さじ2程度。お水はいつもより大さじ2位多めに水加減しました。かためのご飯がお好みなら水加減は大さじ1位多めで良いかもしれません。お豆の乾燥具合でも変わるかもしれませんし。
鶏肉やチリメンジャコ、季節の根菜類を入れた炊き込みご飯にしても良さそうです。