春を呼ぶ花々

昨日は久しぶりに花市場に行き、お店に飾るお花を選んで参りました。
市場はヒヤシンス、チューリップ色々、スイセンラナンキュラス、パンジークリスマスローズコデマリなど春のお花で溢れておりました。根付きのムスカリやヒヤシンスなどの球根もいろいろありました。
どれも素敵!迷いましたが、ピンク色のチューリップ2種、原種系のグラジオラスとコデマリをチョイス。
    
    
    
ピクチャーという品種のチューリップはピンク色が大人可愛くて、お花の形も変わっています。もう1つの品種はエルセンバーグ。外側の花弁には柔らかなピンク色に薄い緑色の線が入り、葉の周囲は白い斑が入っています。
原種系のグラジオラス、トリスティスはクリーム色で小さめなお花が咲きます。夕方からは芳香もあるようなので、咲くのが楽しみ。
花器に対してお花の量が多すぎた? 花器の口元がなんだか窮屈そうに見えますね。 チューリップ、ピクチャーの葉はもっと整理して生ければ良かったかなぁ。エルセンバーグの下葉は整理したのですけれど。明日お店に行ったら調整したいと思います。写真に写してみると不具合な箇所がよくわかります。お洋服のコーディネートと似ていますね。

昨日、お花を買ったお店のレジにはススキで作られているフクロウがお店番をしていました。
    
写真では見えないのですけれど、赤いお帽子をかぶって、丁寧に作られておりました。