ロウバイ

    
一枝切って、花瓶に生けていたロウバイの花。日が経つにつれて変化して蝋細工のようなお花になりました。ロウバイは蝋梅と綴りますね。お花の姿から想像された名前の付け方に感心した朝でした。
庭に植えられているのは、ソシンロウバイのようなのですが、ロウバイソシンロウバイ、学名についている Chimonanthus はギリシャ語で「冬の花」という意味があるそうです。香りが良くて寒中に咲く、まさしく冬の花ですね。