めかじきのソテーフレッシュトマトソース

魚屋さんでおいしそうなメカジキが並んでおりました。フレッシュなトマトをソースにして頂きました。
    
    
メカジキ二切れは、お醤油とお酒をそれぞれ小さじ2程度(目分量でした)かけて30分ほどおいて下味をつけました。トマト一個は、洗って水気を拭き取ってから半分に切り、さらに1〜2cm厚さに切りました。
フライパンにオリーブオイルを入れ熱くし、メカジキの水分をペーパータオルなどで軽くとってからフライパンに入れて焼きます。フライパンはテフロン加工のもの、メカジキにはアブラが載っておりましたので、焼く時のオリーブオイルは小さじ1程度を使いました。
片側に焼き色がついて縁が白っぽくなってきましたら裏返します。メカジキを片側に寄せて反対側に切っておいたトマトを入れます。フライパンの面積の半分にはメカジキ、半分にはトマトを入れて同時進行致しました。トマトの皮が剥がれてきましたら取り除きます。
メカジキが焼けましたら、お皿に取り出します。トマトは少しつぶすようにしながらさらに加熱し、お醤油(小さじ2〜3)、味醂少々で味を整えます。トマトの酸味がお好みなら、味醂は無くても大丈夫です。トマトが煮くずれてトロッとしたら取り出していたお魚にかけて出来上がりました。薄口醤油ならトマトソースの色はもう少し奇麗だったかもしれませんね。
付け合わせは、ブロッコリーをオリーブオイル数滴とお塩を入れたお湯で湯がいたものです。さっぱりして美味しかったです。トマトソースは洋風なようで和風の味付け。ご飯が美味しくいただけました!