7月イギリスの旅 : ウイッチフォード・ポタリー

バスの車窓からは、緑色の小麦畑の向こうに黄色い菜の花畑が見えます。
    

アマの青いお花も咲いて一面ブルーに見える畑。この風景を見ることができて嬉しかった。
    

最初の見学地は、植木鉢のロールスロイスとも呼ばれるウイッチフォード・ポタリーでした。

    
鉢をつなげたアーチの門がユニークな入り口。両サイドに置かれた大きな鉢の寄せ植え、立派ですね。

    
オレンジ色の鉢に合わせてオレンジ色のフラワーモチーフのレギンスをはいてみました。その日の装いを工夫するのも旅の楽しみの一つとなりました。

    
オレンジ色の鉢にペチュニアの深い赤がよく似合うと思いました。

    
工房の壁につたっている薄いピンク色のバラが奇麗でした。お庭にはお宝の鉢が沢山並んで壮観な眺め。

    
窓には、多肉植物の鉢が可愛く並んでおりました。

    
プライベート・ガーデンへの入り口のドア。可愛いですね。

    
ギフトショップの入り口には、大きな鉢に小さな鉢がいっぱい重ねられて。それがちゃんとシンメトリーに置かれているのでした。このアイデア、我が家でもできるかな。一つだけでも、お庭のオブジェとして素敵!と思いました。

    
帰る時には、ジムさん、奥様、スタッフの方達が手を振って見送ってくださいました。ありがとうございます。