6月のイギリス−7(バース)

以前訪れた時は、ロイヤルクレセントのホテルに泊まりましたが、今回は、町の中心地にあるホテルでした。朝食の後、30分程ですが、Tさんとバースの町をお散歩しました。それから、ツアーのみなさまと見学しました。

ハンギングバスケットに水やりしていました。ホースの先には長い棒状になっているノズルが付いていました。自動冠水になているのかと思っていましたが、人力でした。ハンギングバスケットの多くは、植えられたばかり。もうしばらくするとバスケットから溢れるように咲くのでしょうね。

大聖堂の前のロータリーに植えられていたクレオメが奇麗でした。

大聖堂の内部を見学できました。パイプオルガンが鳴り響き、天井のレリーフが大変美しかったです。

エイボン川と橋。橋脚の丸い部分への映り込みがきれでした。上は商店街になっているそうです。

バースではローマンバスが有名ですが、時間の関係で内部の見学はありませんでした。前回、見学したときは、プールのようになっている温泉の縁に腰掛けて足を中に浸したのですが、今はそのような事は禁止されているそうです。あの時は、大丈夫だったと記憶しているのですけれど。

ロイヤルクレセントの入り口には、球根ベゴニアが美しく植栽されておりました。球根ベゴニアに思い入れの深いサカタの種のKさんがご覧になったらさぞお喜びになるのではと思いつつ見学しました。

広々とした芝生のひろがるロイヤルクレセント。芝生の緑が目に気持ちよかったです。