お正月リースのその後(ノバラの実は小鳥達に)

車庫の壁に作っている living wreath に赤いノバラの実をつけてクリスマスやお正月のリースに仕立てていたのですけれど、お正月飾りを取り外す時によく見たら、ノバラの実はすっかり小鳥達が食べてくれたようなのです。風で落ちたのかしらとも思いましたが、リースの下に食べた後の種が沢山落ちていたのでした。
このリース、今は緑の葉だけ、シンプルな姿に戻りました。右側の葉が少ないのでバランスが・・・、春になって新しい葉がでてくれると良いのですけれど。

リースに使い、余った実は束にして玄関脇のトレリスに下げておきましたが、こちらもすっかり奇麗になっていたのです。

昨日は立春、これからは春の足音が日ごとに近く聞こえてくるように感じます。三寒四温の日々が始まるころでもありますね。暖かくなるまで今少し、健康に注意して芽吹きの春を待ちたいなと思います。みなさまもどうぞお大事にお過ごし下さいますように。