イギリス一人旅−24(バタシー・パーク−3)

オールド・イングリッシュ・ガーデンの木戸を通るとこのような小道に出ます。
歩いていたら、突然足下をサーッと横切るものが有りました。
な、何?と思ったら次の瞬間、大きな犬が冊を飛び越えて私の目の前を横切りました。
一瞬のできごとでした。
最初に足下を横切ったのはウサギ、犬がウサギを追いかけていたのでした!
びっくり致しました。このような場面、日本の公園では見られないですね。

これはいったい何でしょうか?
そばに近づいて良く見たら・・・ワンちゃんのための箱。お家まで持ち帰らなくてよいのです。
便利ですね。
重い蓋を開けてみましたら、中にはちゃんとビニール袋がセットされて、現役でした。
心遣いとセンスの良さにシャポーでした!

芝生がひろがる公園では、犬のお散歩や子供たちが遊んでおりました。
犬を散歩させている人は多くて、飼い主さんたちのおしゃべりも。
日本でも見られる風景、私も愛犬が元気な頃は、お散歩で犬友に会っておしゃべりすることが楽しみでした。

公園を後にして、次の目的地、ヴィクトリアン&アルバートミュージアムに向かいました。