イギリス一人旅−23(バタシー・パーク−2、オールド・イングリッシュ・ガーデン)

オールド・イングリッシュ・ガーデンの入り口です。レンガ塀に囲われています。

左側の壁に付けられているプレート。

右側に付けられているプレートには、スポンサーのジョー・マローンと施工したTHRIVE の名前も見えます。

中に入ると、日時計がありその向こうに噴水の有る長方形の池が見えます。池を中心にして十字形に区分けされておりました。

噴水の向こう側には、入ってきた入り口と相対するように木戸があります。噴水と入ってきた入り口を背にして写しました。

木戸を背にして噴水と入り口の方を見た様子です。


池の端(短い辺)の様子です。片側には藤棚になっておりました。白い秋明菊、背の高いグラス類、末枯れた植物などが奇麗でした。

木戸の様子です。

木戸を出て、中のガーデンを見た様子です。

レンガ塀と大木に囲われているひっそりとしたガーデン、私一人でしたが、途中で手をつないだ男性2人がお散歩に見えました。が、すぐに木戸を通って出て行かれました。
季節は、春から夏の方が香りに満ちたお庭を楽しむことができるのではと思いつつ秋の植物たちの佇まいを楽しみました。
白花の秋明菊、白花のユーパトリウム、薄紫色のシオン、末枯れた植物たち、背高いグラス類などが奇麗でした。