紫蘇の葉入りつくね

昨日の夕食につくった鶏挽肉のつくねです。挽肉の中に紫蘇の葉を大きめに切って混ぜてあります。以前、犬友のみなさまと一品持ち寄りパーティーを開いた時、アドママさんが持って来て下さった一品です。紫蘇の香りが効いていてとても美味しかったのです。彼女はお料理もお菓子作りもたいそうお上手なのです。彼女と同じようには作れませんけれど、時々紫蘇をいれて作っております。
もう出会った頃の愛犬たちはみな天国に旅立ちました。きっと天国でも仲良く遊んでいることでしょう。愛犬ヌーチのお陰で近所に仲良しができて本当に嬉しく思っております。多分、犬を飼っていなければご近所にこんなに親しくできる友は見つけられなかった。その友情が今もなお続いていることに感謝の気持でいっぱいです。
挽肉でつくねを作る時、挽肉や調味料を混ぜてこねる時にお水を少し入れております。焼いた時にお肉がしまらずに柔らかくふっくらと出来ます。これは豚肉で作る時(シュウマイとか)にも応用できます。昔見た「きょうの料理」(NHK)で陳健民さんがご紹介くださいました。陳健民さん、なつかしいですね。お料理番組なのにアナウンサーの加賀美さんとのコンビも楽しかった。
挽肉に対してお水をどれくらい入れるのか、もう忘れてしまいましたので、最近は適当に、100gに大さじ1弱位を目安にしております。こねているとお水ってどんどん入ってしまうんですよね。沢山入れるとお味が薄まりますし、焼く時にピチピチはねてしまいますのでご注意くださいますように。でも、お水は少し入れた方がふっくらと柔らかくジューシーに、美味しくできると思います。今、書き乍ら思いついたのですけれど、柔らかくジューシーに・・・塩麹で味付けしたらお水は入れなくても大丈夫かもしれませんね。次回は塩麹の味付けでトライしたいと思います。
昨日は、焼いた後のフライパンで甘辛のたれを作って上からかけました。芥子醤油やポン酢などでも美味しくいただけます。