昨夕、「キッチンガーデンのすすめ」という講座に参加してまいりました。新木場にあるNECソフト（株）「チャリティーハーブガーデンプロジェクト」の関連講座でした。講師は御倉多公子さん、キッチンガーデンに対する情熱がとても伝わりました。市民農園の抽選に１０年落ち続け、やっと当選なさったことやキッチンガーデンで作る野菜の品種についてのお話など。バーンズリー・ハウスのキッチンガーデンの映像などもなつかしく拝見しました。
新木場駅前にはハーブ・ガーデンがあり、そのガーデンから収穫された菜の花の試食。フレッシュなまま、湯がいたもの、二つを食べ比べました。フレッシュな菜の花はとても美味しく思いました。フレッシュで頂いたことが有りませんでしたから感動的な美味しさでした！驚きました。花蕾の部分はシャキシャキした歯触り、茎の部分はよく噛むと甘さが感じられました。アクやエグミなどはほとんど感じられません。お店で求めた菜の花では無理ですね、育てているからこそだと思いました。お土産にはミントの苗。ハーブティーとミントゼリーの試食もありました。写真右側はフレッシュな菜の花、左（アルミケース入り）は湯がいた菜の花です。
駅前にあるハーブ・ガーデン。奥に菜の花のコーナー、手前はラヴェンダーです。このプロジェクトを立ち上げる時期にご一緒させて頂いた思い出深いガーデン。現在は当初よりさらに充実してすくすくと育っているのが嬉しく、時々活動に参加させて頂いております。CSRのみなさま、NPO法人Green Worksのみなさま、ありがとうございました。（３月１日拙ブログにアップした時の写真です。）
