イギリスの旅−6(ヒントン・アンパー)

HINTON AMPNERは初めて訪れましたが、もう一度ゆっくりと訪ねたい場所になりました。入ってすぐ、畑の横のコーナーは落ち着いた感じの色使いでした。

畑は畝になっていました。装飾的とは言えないかもしれませんけれど、整然と植えられていてちょっと感動しました。

色使いがすっきりしていて、トピアリーの形もユニークです。この形はマッシュルーム・ストーンのイメージなのかなぁと思いました。

チューダー・スタイルの館も見学できます。暖炉の前にアレンジメントが置かれています。係の方におききしたら、すべてお庭の草花で、週一回作り替えているとの事でした。

この暖炉の前にもあります。ピンク系の色でまとめられていて、壁の色、暖炉の上の飾り壷の色などとカラーコーディネートされているのでしょうか。

暖炉の上に置かれている飾り壷、左右対称に飾られています。飾り壷はポプリ・ポットですかと係の方にお聞きしたら、ファイルで調べて下さいました。各部屋には調度品について書かれているファイルがあり、係の方に気になる品について質問するとすぐに教えてもらう事が出来ました。写真撮影はフラッシュ無しで許可されています。

美しい、貴重なポプリポットを見る事ができて幸せ、サプライズ!でした。