コーン入りつくね

 昨日、母の付き添いで行った病院の待ち合いで順番を待っていた時、TVがついていたのですが、NHKの番組(多分アサイチ)でトリの挽肉にコーンを入れて作るつくねを紹介していました。
    
 早速、夕食に作ってみました。コーンは、軸から包丁でこそぐようにして粒粒の状態にして、粉(番組では片栗粉)をまぶしてからトリの挽肉に混ぜます。粉はノリの役目で肉だねとよく混ざるようにするためとのことでした。あとは、いつものトリのつくねの作り方で作りました。
 私なりの工夫は、味付けにハーブソルトを使ったことと、ハーブパン粉に牛乳を入れてしっとりさせてから混ぜたことです。ハーブの香りとふんわりした食感がでたように思います。
 いつもなら甘辛のつくねダレをかけて出来上がりでしたが、昨日は暑かったので、たっぷりの大根おろしとポン酢でさっぱりと頂きました。
 コーンの甘さもよく、シャキシャキの食感がたのしいつくねになり、コーン大好きの夫には好評でした。ごちそうさまでした♪