今朝の庭から(ワラビ、プルモナリア、セイヨウヒイラギ)

お昼をすぎましたら、明るくなり、陽射しが降り注ぎはじめました。
    
伸びてきたワラビには、まだ雫が残って煌めいておりました。
    
白い斑入りの葉をもつプルモナリアの花は淡いブルーです。まだ堅い蕾は葉の斑のように見えていますね。
    
    
隣家との塀際に植えたセイヨウヒイラギに花がたくさん付いています。よく見ると薄い黄色のちいさな花です。花後、クリスマスの頃には赤い実がつくので、リースに使いたくて植えたのですけれど、大きく育ち過ぎました。
秋になると白い花が咲くヒイラギ(ヒイラギモクセイ)は、モクセイ科でよい香りなのですが、このセイヨウヒイラギは、モチノキ科です。そいえば、モチの木の花によく似ています。