暑い真夏日から秋へ。半袖から長袖、なにか羽織ものが欲しいほどの気温の低さです。体調管理に気をつけないといけませんね。
夕食のおかずにするお魚も焼き魚よりこっくりした煮魚が食べたくなります。金目鯛と新牛蒡を一緒に煮ました。生姜の千切りもたっぷり入れて少し濃いめの味付けにしました。
写真では少ししか写っていないのですけれど、頭の部分も煮ています。私はお魚のアラを煮たのも好きなので、自分用にはアラ、夫には切り身を買って煮付けました。
濃いめの味にする時、お醤油とお砂糖を結構入れますので、塩分と糖分を沢山とるのはちょっと恐怖なので、それにお魚の味もよく分かるのでいつもはあっさりと煮る事が多いのです。昨日は、すき焼き用の割り下が余っていたのでそれを利用し、日本酒や味醂などを足して味付けしました。塩梅よくできました。
市販のすき焼き用の割り下も濃い味なので、一瓶を使い切るのはなかなか大変なのですが、すき焼き以外にも利用できることが分かり重宝に使えそうです。使う前には、すき焼き用なので、お肉のエキスなどが入っていたら・・・すき焼き風煮魚になってしまうかしらと心配で原材料を見ました。お醤油、砂糖、etc. 添加物は有りましたが、お肉のエキスは入っていなかったので使ってみたのでした。
