5月のイギリスへ−10(事前レクチャー:チェルシーフラワーショウ)

いよいよ一番の目的でありますチェルシーフラワーショウの見学前日となり、ホテルのビジネスセンターのお部屋にてツアーリーダーでいらっしゃる館林氏のレクチャーがありました。

ラウンジで集合致しました。その時に各自コーヒーや紅茶など好みのドリンク類とお菓子を頂き、それを持ってレクチャーを受けるお部屋に移動いたしました。いただいたウォーカーのビスケット、生姜入りがとても美味しかったのでした。お土産に買いたかったのですけれど、空港のお店にはありませんでした。次回は是非さがしたいな。

テーブルには館林氏渾身のレクチャー冊子が用意されておりました。内容も製本もすべて館林氏の手になる18ページの冊子!素晴らしい内容でした。

今年は記念すべき100年目という節目の年、開催面積は約45,000㎡、ほぼ東京ドームと同じだそうです。来場者は157,000人とのこと。来場者は毎年同じ人数とのことです。それは、チケットの発売枚数がこの数に制限されているからであり、従ってチケットの入手はかなり難しいそうです。初日と二日目はRHS(英国王立園芸協会)のメンバーに限りチケットを入手できるとのことでした。私たちは初日に見学するのでした!

チェルシーフラワーショウの3つのガーデンカテゴリー、見えてくるテーマ、各賞について等々いろいろなことをレクチャーして頂き大変参考になりました。チェルシーフラワーショウ初心者としては、お心遣いがとてもありがたく思いました。