留守の間に

イギリスのお庭は素敵でした。でも、帰って来て自宅の庭のハーブや草花、緑の木々の様子をみてホッとしています。手入れは今ひとつですけれど、我が家の庭は気持ちが和みます。そして、一週間足らずですけれど、留守の間に庭は季節の衣を纏うように変化しておりました。

    

ハーブティーのコンテナに寄せ植えしたマロウは開花が始まりました。一日花なので、これから毎朝の楽しみができました!

    

夫の母の薔薇、千代も咲きました。私が出発した日の朝、咲いたと夫から教えてもらいました。姑は旅の安全を見守ってくれたように思えて嬉しかった。

    

アジサイも色を次第に濃くしています。雨が似合うアジサイです。もうすぐ梅雨?まだ来てほしくないけれど。

    

一昨年、蓼科の恵泉学園のお庭を見学した時に求めたペンステモンも咲いています。白い花弁の中にえび茶色の線が見えるお花。側に植えているブロンズフェンネルと合うかなと思うのですけれど、写真では見えにくいですね。ピンク色のリナリアとラヴェンダーも花色が濃くなり良い感じになってきました。