ハーブ入りビーフ・カツ

ミセスでご紹介したコンテナですが、今頃は植物の生長が早いので、ドンドン収穫して使わないと鉢はあっという間にジャングル状態になってしまいます。先日は、間引いたりしてすっきりさせました。間引いた葉はお料理に。

      

衣にハーブ入りのビーフカツを作りました。バター焼き用くらいの厚さのお肉を瓶でたたいてさらに薄く伸ばして使いました。塩胡椒したら小麦粉をまぶして溶き卵を浸けますが、一工夫致しました。
パン粉にハーブを入れると焼いている間に焦げる可能性があるので、溶き卵の中にハーブのみじん切りを入れました。
ハーブは、イタリアンパセリ、チャイブ、ウインターセイボリー、フレンチタイム、ローズマリー、スイートマージョラムなどいろいろ入れました。

    

そして、パン粉をつけてオリーブオイル(ひたひたくらいの量)で揚げ焼きしました。パン粉の下に緑のハーブが見えて奇麗ですし、焦げて苦くなる事も無く美味しく頂きました。
冷蔵庫に残っていたカマンベールチーズも同じようにして揚げ焼きに致しました。

    

添えているソースは、玉ねぎのみじん切り、トマトのザク切り、ハーブのみじん切りをフレンチドレッシングで和えたものです。この日は、市販のフレンチドレッシングにタラゴンとセージのハーブビネガーを足して酸味と香りを効かせました。さっぱりとしてとても良かったです。
ハーブはイタリアンパセリ、チャイブ、コリアンダーの若いタネ、チャービルなどを適宜。