今朝の庭から(沈丁花花開き、カンザクラは満開に)

    

ボロ市で求めた沈丁花が花開きました。まだ、小さくて地面に近く咲いています。写真を写していたら甘い香りを感じました。
昔、沈丁花も庭に植えられていたのですけれど、いつか絶えてしまいました。(多分移植したからだと思うのです。)再び沈丁花の香りが漂う庭になって嬉しいです。

    

カンザクラは満開になりました。3月3日の写真は、カンヒザクラと書きましたけれど、カンザクラが正解のようです。実物鑑定をして頂いた訳ではありませんが、拙ブログの写真をご覧になった花友Tさんから教えて頂きました。Tさん、ありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
Tさんは、植物の事にすごく詳しくて神代植物公園でのガイドボランティアもなさっています。人としても素晴らしい方なのです。尊敬できる花友にいろいろと教えていだける幸せを感じます。

この桜の隣に植えてあるもう一本の木は、カンヒザクラのようです。教えて頂いた特徴にぴったりなのです。
残念なことに、今年は蕾みが見えません。昨年末に切りすぎたようです。桜の木は剪定をしない方がよいらしいのですけれど、枝が広がりすぎて日陰が多くなりますし、落ち葉は隣家にもご迷惑なので、枝が広がらないように剪定しています。ですから、見た目はとても桜には見えないのです。桜には本当に気の毒なことなのですけれど、我慢してもらっております!