ブーツキーパー



寒い毎日、外出にブーツを履くことも多いので、ハーブ入りのブーツキーパーを作りました。これは簡単ブーツキーパー、表布は古くなった木綿のスカーフをリサイクルして、中にはかせん綿で包んだハーブをいれてあります。レモングラスはブーツの長さに合わせて折り、二カ所くらい紐で結んであります。花穂がほとんどとれてしまったラヴェンダーの茎、竹炭、クローブ、乾燥タイム少々など。これらを化繊綿で包んで表布で筒状にくるんだら、上下はギャザーを寄せるようにして縫い留め、上にはリボンを。
















ハーブは抗菌、防臭などの作用が有るハーブを使うのがベストだと思いますが、少し古くなったポプリ、好きな香りのハーブなどあまりこだわらずに使っています。







こちらは小さなタッセルも手作りして全体をデザインして作りました。中身は簡単ブーツキーパーと同じです。左右をリボンでつないであります。リボンを持って引けば左右のキーパーが一度に取り出すことができて便利です。



















ブーツを履いて外出するときは、靴箱のフックにリボンをかけています。































シューズキーパー(靴の中に入る部分)と筒状の部分(ブーツキーパー)を同じ布で作り、マジックテープで留められるようにしました。シューズキーパーとブーツキーパーを一緒に使っても良いし、別に使うこともできて重宝です。