秋の信州−2(ザ・ブライトガーデン)

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10月11日、松本市にあるレセプションハウス ザ・ブライトガーデンにて開催された吉谷桂子先生の講演会に参加致しました。


受付を済ませて中に入ると、白い素敵な鉢に寄せ植えされたロマンチックなコンテナがお出迎え。中心のユッカと周囲の草花との組み合わせ、色、形、絶妙ですね。


先生がデモンストレーションで作成されたコンテナ。大きな鉢は空気遠近法による遠近感を意識して作られています。小さな鉢は菊の花とシュガーバインを合わせてモダンな感じに。建物の正面入り口に設置されています。最初、二基は少し離れていたのですが、「寄せ鉢にしましょう」と・・・さっと二つを近づけました。お互いを引き立て合い素敵にみえました。

詳しくは吉谷桂子先生のブログをご覧下さい。
http://blog.iris-gardening.com/archives/3970971.html


ガーデンにはローズマリー、フェンネルなどが植栽されているハーブのコーナーもあります。フェンネルの花は美味しそうな果実(タネ)になっていました。ハーブ・コーナーはシェフがとても喜ばれたそうで、朝はこのガーデンからハーブを収穫なさっているそうです。

ランチにいただいたサラダ。ルッコラの花が愛らしくハーブもたくさん、美味でした!

枝昌子さんによりデザイン、管理されている庭園はまさにイングリッシュ・ガーデンのよう。とても素晴らしかったです。オープン・ガーデンもあるそうです。
レセプションハウス ザ・ブライトガーデンhttp://www.bright-garden.com/