フランス旅ー7(アヴィニョン)

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パリに行く前にアヴィニョンで一泊しました。ローヌ川にかかるサン・ベネゼ橋は12世紀に造られたそうで、フランスの古い民謡には「アヴィニョンの橋の上で踊るよ、踊るよ・・・」と詩われています。バスの車窓から撮りました。夕闇の中、遠くに橋がみえています。

アヴィニョンのレストランでの夕食、前菜のラタトゥーユと地ワイン。テーブルクロスと同化して見にくいのですが、ロゼワインです。地方では、ワインのお値段はジュースなどよりお安かったです。それが、パリに近くなるにしたがい少しずつ値上がりしているのです!パリではワインの方が断然高くなっていました。冷えたロゼワインはさっぱりとしてとても飲みやすかったです。

私たちのテーブル番号のサインです。こんなにかわいくつられていました。

レストランのお庭には大きなプラタナスの木が木陰をつくっています。樹齢300年の木もあるとのことです。フランス軍の迷彩服の模様はプラタナスの樹皮がはがれた時に出来る幹の模様がルーツになっているとガイドさんに教えて頂きました。本当に、幹は迷彩柄になっていました!