新聞記事より

 ご紹介するタイミングは少し遅れましたけれど、1月6日の朝日新聞の夕刊に見つけた記事です。

    

 紙面を繰っていたら、温かみの有る版画と有賀忍さんのお名前が目に入りました。あら、有賀さんのご主人様!私が所属しているハーブの勉強会で代表を務めて下さっている有賀潤子さんのご主人様でした。
 1999年に公開された「モリー先生との火曜日」という映画を板絵の作品になさった記事でした。
 小学生時代の有賀忍さんにも映画の中のモリー先生のような先生がいらしたとのこと。その先生がおっしゃったことは今でも心の支えになっているそうです。そして現在、大学で教えていらっしゃる有賀忍さんも誰かのモリー先生になっていらっしゃるのですね。
 そういえば、私も小学生の頃に担任の先生から言われた言葉で救われた経験が有りました。それは、折に触れて自分を励ましてくれているのです。
 明日、成人式を迎える新成人の若者たち、心の支えになる言葉はどんな言葉なのでしょう。おめでとうございます。
 
 よろしければ、下記、朝日新聞デジタルの記事です。
http://www.asahi-mullion.com/column/article/dmovie/1832